音楽雑記 81
毎日暑いですね、熱中症や夏バテには気をつけて下さいね。
さてさて、相も変わらず音楽を聴いてる毎日です。
あ、最初に言っておきますが、とりとめも無いひとり言的内容(まぁいつもですが)なので
興味ない方は飛ばしちゃってください。
Autechre - MCR Quarter (Live in Manchester 1998)
最近Autechreをヘヴィ・リピートです。
うだる暑さに無機質な音を聴くと涼しく感じるというか、一切の煩わしさが無くて無心になれる。
非現実的な雰囲気が良いのです。
抽象的なブレイクビーツみたいでAutechreは格好良くて好き。
アルバム「Confield」のボーナストラック「Mcr Quarter(Live in Manchester 1998)」が今はお気に入り。
無機質なエレクトロニカもLIVEだとまた違った雰囲気。
あとPen Expersも何故か好きだ。なんでだろー?
confield [ 解説・ボーナストラック付き国内盤 ]
オウテカ / BEAT RECORDS
そいういえば最近、というか今年は全然LIVEに行ってない。
BOOM BOOM SATELITES位ですかね。
中野さんがめちゃくちゃ近かった。
余りの近さに平常心を保てなくて(&もみくちゃにされ過ぎて)後ろに下がった程(笑
Boom Boom Satellites - Moment I Count
Moment I Countが一番印象に残ってる。
単に自分の好きな曲だからかもしれないけど。(Live ver.)
多分低音ビートとリズムが好きなんだな。
ジワジワ盛り上がって意識ぶっ飛びそうになるのが良い。
音と光の洪水に飲まれるようなあの感覚は何度味わっても堪らん。中毒ですなぁ。
FULL OF ELEVATING PLEASURES
BOOM BOOM SATELLITES / ソニー・ミュージックレコーズ
クラシックコンサートも行ってないなぁ。
日程が合わなかったり、
気付いた時にはチケットがソールドアウトだったり何かとタイミングが悪い。
今年はまだ2つ聴いたきりです。
ヘルムート・リリング指揮のバッハ・ミサ曲を聴きにいけたのは良かった。
J.S. Bach. Mass in B minor. BWV 232. ''Kyrie Eleison''
ミサ曲はそのまんま、キリスト教のミサに伴う声楽曲です。
自分はキリスト教でもありませんが、ミサ曲は好きです。
ミサ曲は、1. キリエ、2. グロリア 3. クレド 4. サンクトゥス 5. アニュスディという
5つの典礼文から成り立っています。
・・なんのこっちゃ?って感じですね。私もそんな感じです(オイ
バッハのミサ曲は計27曲、実に2時間にも及ぶ大作で、私は色んな雰囲気を楽しめる所が好き。
(本当はもっと敬虔な気持ちで聴かなきゃならないんでしょうが・・)
グロリア部分なんかはぱぁっと目の前が開ける様な明るさが良いですね。
バッハの他にもモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、ブルックナーといった
お馴染みの方々もミサ曲を作っています。
同じキリエ部分でもモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト等
時代と、作曲家それぞれの個性が出てて聴き比べると面白いですよ。
あークラシックコンサート行きたい。
好きな曲が目の前で成り出した瞬間のあの鳥肌と感動はクセになります。(クラシック以外もね)
五感全てで音を捉えてる感じがいいのだ。
秋・冬こそ沢山聴きに行くぞっ。
バッハ:ミサ曲ロ短調
ヘンゲルブロック(トーマス) / BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)
# by lunareclips_luna | 2010-08-11 18:41 | Music