音楽雑記 25
最近ろくにCDを紹介してない気がする・・。いや、気のせいじゃないな、うん(笑
2枚購入です。
Where the Light Is: John Mayer Live in Los Angeles
John Mayer / / Columbia
USAのシンガーソングライター&ギタリスト、ジョン・メイヤー。
日本でこその知名度は低いがアメリカでは非常に人気のアーティストで
04'にはグラミー賞の最優秀楽曲賞を受賞。07'には米Rolling Stone誌で現代の三大ギタリストに選定された。
ブルース色が強く見られるロック・POPを鳴らしている。
こちらはL.A.で行われたライブを収めたライブアルバムで、ソロ(1-5)、
トリオ(6-13)、バンド(disc-2)と三部構成の2枚組になっている。
アコギ1本で唄うソロも、迫力のバンドサウンドも良いが、私はトリオが特にお気に入り。
無駄なモノが無いタイトな音が最高に格好良いのだ!ブルース色が強いっていうのも良い。
全編、自由自在なギターの音とリズムが気持ち良い。唄も上手いし実に聴きごたえがあるアルバムです。
実はジョン・メイヤーって誰か知らずにこのアルバムを買ったんですよ。音で惚れてね。
家帰って聴きながら歌詞カードの写真見ていたら・・・あれ?この人どこかで見た事ある・・・
「あー!ジェシカ・シンプソンとつき合ってた人−!」と、そこでやっと気付きました。
「ジョン・メイヤーってあの頭でっかい人ねー」と(失礼 笑
(ちなみに元カノにはジェニファー・ラブ・ヒューイットやジェシカ・シンプソン、
ジェニファー・アニストンといったビッグネームが並ぶ。)
私の中ではつき合って来た女の人の知名度の方が高くて、彼女らのゴシップを見る度に「ジョン・メイヤーって誰・・」と思っていたんです。
こういう音楽を鳴らす人だったんですねー。
名だたるセレブ達と浮き名を流すのも納得だわ。こりゃ女の人は惚れる(笑
でもゴシップ面と音楽とは全然結びつかない人だねぇ。渋くストイックな印象を持ったよ。
先入観無く買えて良かったです。色々他のアルバムを聴いてみようと思います。
Worrisome Heart
Melody Gardot / / Verve
スコア選択:
フィラデルフィア出身23歳のジャズ・ソウルシンガー、メロディー・ガルドー。23とは思えない渋さ。
19歳の時交通事故に遭い、瀕死の重傷を追ったというメロディー。
(現在も光線・聴覚過敏症、短期記憶障害がのこっているそうです)
精神的なケアとリハビリの一貫として音楽セラピーを勧められ、ギターを手に曲を書き始める様になったそう。
そんな彼女の曲はとってもシンプル。アコギ、ドラム、トランペット、そして彼女の静かな唄声のみ。
喧噪の中じゃ聞き落としてしまいそうになる位、シンプルで弱い。言ってしまうと地味。
だけど何かが引っ掛かる。
静かに穏やかに時が過ぎていく感じで「夜と朝の間(はざま)で」というタイトルの通り、
明け方の静けさと澄んだ空気、そして明けてゆく闇空に見る「希望」を感じられるアルバム。
ふと立ち止まり聴きたくなる音だ。
輸入盤を春?に聴いて以来ずーっと日本盤の発売を待ち望んでいたのです。
いやー待って良かった。夏が終わり寂しく感じるこの時期にピッタリ。
1,600円と珍しく日本盤の方が安いのも良い。
ちなみに、9月に来日公演の予定があったらしいですが、体調不良の為キャンセルになってしまったとの事。
無理をせずにマイペースで活動をしていって欲しいですね。
年明けには新しいアルバムが出るとの話があるのでそちらを楽しみに待ちます。
以下試聴
ブラザーフッド-リミテッド・エディション-(初回生産限定盤)
ケミカル・ブラザーズ / / EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
ISBN : B001CRGTU0
説明は不要だと思うが・・ケミカル・ブラザーズはトム・ローランズとエド・シモンズからなるダンス・テクノユニット。
ベストアルバムが出たらしい。ってか、彼らは既にベストアルバム出てるし内容はそう変わっていないかな?
2枚組で2枚目が特別仕様なのかな?よくわからんが。
新曲も収録されており彼らのキャリアを知るには十分すぎるアルバムかと。
ちなみに、96年に出たオアシスのノエル・ギャラガーをゲストボーカルに迎えた「Setting Sun」という曲が私は大好きだ。
勿論こちらに収録されている。
日産X-TRAILのCMソングに起用されているので皆さんお馴染みかと。
バリバリのデジタル・ダンスサウンドとノエルの突き放した様な声がハマってて格好良い。乾いた空気が感じられる1曲。
オアシスのノエルといえば、最近カナダでライブ中に暴漢に襲われたとネットのニュースで見たが・・大丈夫なんだろうか・・・心配。
How Do I Survive ?
Superfly / / Warner Music Japan =music=
ISBN : B001C0U5ZM
スーパーフライ
モード学園CMソングとして起用されているこの曲。格好良いなーと気になっておりました。
アップテンポなロックナンバーで聴いててスッキリ。
全英詞と思いきや、日本語歌詞でちらほら英詞って程度だったんですね。
あれだ、ラブサイケデリコに似てる。
彼女の力強い唄声は、綺麗にまとまるPOPではつまらないと思うので今回の様に「攻め」のロックで大正解!
アルバムがヒットしてるらしいが、そこに満足せずにこれからもガツガツ攻めていって欲しい。
さよならリグレット
くるり / / ビクターエンタテインメント
ISBN : B001BOBYIQ
くるり/さよならリグレット
ハウスのジャワカレーCMソング。
まったりとした雰囲気で聴いてると力が抜けてゆき、ピアノの音でほっとする。
ちょっと切なくて郷愁を感じさせるナンバーが揃ったCD。
完全限定盤らしい。うーん・・これは買いかな?
2枚購入です。
Where the Light Is: John Mayer Live in Los Angeles
John Mayer / / Columbia
USAのシンガーソングライター&ギタリスト、ジョン・メイヤー。
日本でこその知名度は低いがアメリカでは非常に人気のアーティストで
04'にはグラミー賞の最優秀楽曲賞を受賞。07'には米Rolling Stone誌で現代の三大ギタリストに選定された。
ブルース色が強く見られるロック・POPを鳴らしている。
こちらはL.A.で行われたライブを収めたライブアルバムで、ソロ(1-5)、
トリオ(6-13)、バンド(disc-2)と三部構成の2枚組になっている。
アコギ1本で唄うソロも、迫力のバンドサウンドも良いが、私はトリオが特にお気に入り。
無駄なモノが無いタイトな音が最高に格好良いのだ!ブルース色が強いっていうのも良い。
全編、自由自在なギターの音とリズムが気持ち良い。唄も上手いし実に聴きごたえがあるアルバムです。
実はジョン・メイヤーって誰か知らずにこのアルバムを買ったんですよ。音で惚れてね。
家帰って聴きながら歌詞カードの写真見ていたら・・・あれ?この人どこかで見た事ある・・・
「あー!ジェシカ・シンプソンとつき合ってた人−!」と、そこでやっと気付きました。
「ジョン・メイヤーってあの頭でっかい人ねー」と(失礼 笑
(ちなみに元カノにはジェニファー・ラブ・ヒューイットやジェシカ・シンプソン、
ジェニファー・アニストンといったビッグネームが並ぶ。)
私の中ではつき合って来た女の人の知名度の方が高くて、彼女らのゴシップを見る度に「ジョン・メイヤーって誰・・」と思っていたんです。
こういう音楽を鳴らす人だったんですねー。
名だたるセレブ達と浮き名を流すのも納得だわ。こりゃ女の人は惚れる(笑
でもゴシップ面と音楽とは全然結びつかない人だねぇ。渋くストイックな印象を持ったよ。
先入観無く買えて良かったです。色々他のアルバムを聴いてみようと思います。
Worrisome Heart
Melody Gardot / / Verve
スコア選択:
フィラデルフィア出身23歳のジャズ・ソウルシンガー、メロディー・ガルドー。23とは思えない渋さ。
19歳の時交通事故に遭い、瀕死の重傷を追ったというメロディー。
(現在も光線・聴覚過敏症、短期記憶障害がのこっているそうです)
精神的なケアとリハビリの一貫として音楽セラピーを勧められ、ギターを手に曲を書き始める様になったそう。
そんな彼女の曲はとってもシンプル。アコギ、ドラム、トランペット、そして彼女の静かな唄声のみ。
喧噪の中じゃ聞き落としてしまいそうになる位、シンプルで弱い。言ってしまうと地味。
だけど何かが引っ掛かる。
静かに穏やかに時が過ぎていく感じで「夜と朝の間(はざま)で」というタイトルの通り、
明け方の静けさと澄んだ空気、そして明けてゆく闇空に見る「希望」を感じられるアルバム。
ふと立ち止まり聴きたくなる音だ。
輸入盤を春?に聴いて以来ずーっと日本盤の発売を待ち望んでいたのです。
いやー待って良かった。夏が終わり寂しく感じるこの時期にピッタリ。
1,600円と珍しく日本盤の方が安いのも良い。
ちなみに、9月に来日公演の予定があったらしいですが、体調不良の為キャンセルになってしまったとの事。
無理をせずにマイペースで活動をしていって欲しいですね。
年明けには新しいアルバムが出るとの話があるのでそちらを楽しみに待ちます。
以下試聴
ブラザーフッド-リミテッド・エディション-(初回生産限定盤)
ケミカル・ブラザーズ / / EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
ISBN : B001CRGTU0
説明は不要だと思うが・・ケミカル・ブラザーズはトム・ローランズとエド・シモンズからなるダンス・テクノユニット。
ベストアルバムが出たらしい。ってか、彼らは既にベストアルバム出てるし内容はそう変わっていないかな?
2枚組で2枚目が特別仕様なのかな?よくわからんが。
新曲も収録されており彼らのキャリアを知るには十分すぎるアルバムかと。
ちなみに、96年に出たオアシスのノエル・ギャラガーをゲストボーカルに迎えた「Setting Sun」という曲が私は大好きだ。
勿論こちらに収録されている。
日産X-TRAILのCMソングに起用されているので皆さんお馴染みかと。
バリバリのデジタル・ダンスサウンドとノエルの突き放した様な声がハマってて格好良い。乾いた空気が感じられる1曲。
オアシスのノエルといえば、最近カナダでライブ中に暴漢に襲われたとネットのニュースで見たが・・大丈夫なんだろうか・・・心配。
How Do I Survive ?
Superfly / / Warner Music Japan =music=
ISBN : B001C0U5ZM
スーパーフライ
モード学園CMソングとして起用されているこの曲。格好良いなーと気になっておりました。
アップテンポなロックナンバーで聴いててスッキリ。
全英詞と思いきや、日本語歌詞でちらほら英詞って程度だったんですね。
あれだ、ラブサイケデリコに似てる。
彼女の力強い唄声は、綺麗にまとまるPOPではつまらないと思うので今回の様に「攻め」のロックで大正解!
アルバムがヒットしてるらしいが、そこに満足せずにこれからもガツガツ攻めていって欲しい。
さよならリグレット
くるり / / ビクターエンタテインメント
ISBN : B001BOBYIQ
くるり/さよならリグレット
ハウスのジャワカレーCMソング。
まったりとした雰囲気で聴いてると力が抜けてゆき、ピアノの音でほっとする。
ちょっと切なくて郷愁を感じさせるナンバーが揃ったCD。
完全限定盤らしい。うーん・・これは買いかな?
by lunareclips_luna | 2008-09-12 18:22 | Music