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音楽雑記 44

みなさんこんにちは。
最近Youtubeで音楽を紹介するのにハマっている私です。
お陰で更新頻度が上がりまくりです(※私にしては
音楽に興味の無い人はウゼーと思うだけかもしれませんが、オマケ程度にどうぞお付き合い下さい。


ポカポカなお日さまとうきうきした空気に合せて、
春はちょっと浮かれた雰囲気やリラックスした雰囲気のロックが聴きたくなる。
重く沈むより、軽やかに楽しく居たいじゃないですか。なが〜〜〜い冬がやっと終わったんだから。
ということで、私的に春に聴きたくなる曲。
(※歌詞の内容というより雰囲気重視です)





The Who /Substitute (1966年)


The Whoは1964年にイギリスで結成されたバンド。
現在も精力的に活動中で、昨年11月にはバンド単独初の来日公演を果たした。
どの曲が、という訳では無いがTHE WHOは春!
というか、60年代ロックは春!春になったら60's!
リラックスした雰囲気が良いのかも。大大大好きだぁー。
お気に入りの靴を履いて軽やかに鼻歌まじりで散歩したくなる。

マイ・ジェネレイション~ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ザ・フー

ザ・フー / UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(M)

スコア:














The Kinks/I Took My Baby Home


同じく60's ROCKを。
キンクスは1964年にデビューしたイギリスのバンド。
ビートルズ、ローリング・ストーンズと並びブリティッシュ・インベイジョンを代表する
3大(ザ・フーを入れて4大とも・・)ロックバンドの1つに挙げられる。
キンクスと言えば「You Really Got Me」ですが、私はあまり好きではなかったり・・・
Beautiful DelilahやI Took My Baby Homeの方が好きです。
女の子に夢中!な感じにニヤニヤするバンド(違

The Kinks

The Kinks / Sanctuary














The Stone Roses / Waterfall(1989年)


お次は大大大好きThe Stone Roses!!
ストーン・ローゼズは1984年にマンチェスターで結成され96年に解散したバンド。
たった2枚のオリジナルアルバムを残したのみですが、今尚熱狂的なファンが多いバンドです。
サイケデリック&グルーヴィな雰囲気が大好きー。
Vo.のイアン・ブラウンの囁く様な独特な唄い方もツボ。
晴れた日に川べりに座ってこれを聴きながらぼーっとしたらそのまんまどっかトリップしそうになる。
こちらは1stアルバムからですが、2ndもぶっ飛ぶ位格好良いのでいつか紹介したいです。

ザ・ストーン・ローゼズ

ザ・ストーン・ローゼズ / BMG JAPAN














The Fratellis/Flathead(2007年)


フラテリスは2005年にスコットランドで結成されたスリーピース・バンド。
この曲はiPodのCMでお馴染みですね。
パラッパパララララ〜♪と一緒に唄いたくなる陽気さが好き。
そしてPV!美女が良いよね!美女が!!(笑

コステロ・ミュージック

ザ・フラテリス / ユニバーサル インターナショナル














スーパーカー/cream soda(1997年)


スーパーカーは1997年にデビューし、2005年に解散した日本のロックバンド。
エレクトロニカ、テクノを組み合わせた独特の浮遊感のあるサウンドと声が特徴。
こちらはデビューシングル。白昼夢みたいな雰囲気が好きな一曲。
この曲を聴くと、よく聴いていた頃の青い空や空気が手に取る様に思い出される。
希望と期待に満ちあふれたソワソワとちょっと浮ついた空気と、鼻がツンとする様な切なさ・・春はそんな感じ。
「ひこうきぐも僕が白い手を差し出せば、その広い空は、もう君と僕のものだよ。」

A

スーパーカー / キューンレコード














スピッツ/運命の人(1997年)


春と言えば、「爽やか」=「スピッツ」という形式(笑
これからの季節のドライブのお供にスピッツは外せません。
ちょっとおバカで明るい雰囲気が良いね〜♪
PVは意味不明だけど。

CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection

スピッツ / ユニバーサルJ












くるり/ブレーメン(2008年)


くるりは京都出身のロックバンド。
彼等はシンプルでストレートなロックに乗る歌詞が素晴らしい・・・と私は思っている。
この曲は、子供の頃に感じた壮大な世界に対する未知の不安と期待感・・そんな感覚を呼び起こしてくれる。
どこまでも広がって、前へ前へと進んで行けそうな雰囲気が好き。
オーケストラを従えてのくるり格好良い♪

Philharmonic or die

くるり / ビクターエンタテインメント








これ以外でもスモールフェイセスや、オアシスのアルバム「(What's The Story) Morning Glory?」、
The Viewの「Hats Off To The Buskers」を聴くなら春だ!とか、
まだまだありますがこんなもんで。
春はうきうき〜♪だが、浮かれ過ぎて転ばない様に気をつけろ!
Webclap
 

by lunareclips_luna | 2009-04-06 17:43 | Music

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